★ 横浜中央卸売市場本場の水産物入荷実績を横浜市の速報値を元に、毎週、判りやすく抜粋して掲載しています。産地の天候や消費地の需要によって日々変動する生鮮魚の入荷状況が一目で判ります。

◆水産物週間入荷情報/ダイジェスト版   2025年5月第4週号

 
 


【概況】
今週の鮮魚入荷量は前週比11%減、前年比14%減の260d。主要魚種別ではサバとアジが前週、前年比とも増加。イワシ、ブリ、イサキは増加も前年比減少。タラとヤリ減少も前年並み。カツオ、キンメ、サワラは両比率とも減少。相場は全般高。
【イワシ】鳥取、石川等より入荷。前週比22%増、前年比33%減。相場は5.5割高。
【カツオ】千葉、三重、和歌山等より入荷。前週比67%減、前年比64%減。千葉の3k上は8割高。2k台4入れは3割高。
【サバ】神奈川等より入荷。前週比、前年比とも39%増。マサバは1.5割高。
【アジ】長崎、山口、三重、静岡、石川、神奈川等より入荷。前週比2%増、前年比18%増。中型は2割高。
【スルメイカ】

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