【概況】今期のサンマ漁は旧盆明けに例年にない好スタートを切りました。サイズは130-140g中心で昨年同期の100g中心を大きく上回り、良品が多くなっています。10月以降は漁獲量は減少しサイズも小さくなると予測されています。また、すでに解禁された北海道の秋鮭定置網漁の来遊予測は前年比35.5%減の1,141万尾と公表されました。昨年の3年魚来遊量が過去最低水準だったため、今年の主群4年魚の回帰があまり見込めず、過去最低だった2017年(1737万尾)を下回ると予測しています。海区別ではえりも以西のみ前年を上回る見込みです。
■重陽の節供 (9/9)
菊の節供、刈り上げの節供と呼ばれる。菊の花に置き綿をして露をしみ込ませ、これで身を清めるなどして邪気を祓う。
■秋彼岸 (9/20-9/26)
9/23の秋分の日を中日として前後3日間が秋彼岸。墓参りなど先祖の霊を供養する行事が行われる。
■カエル顔の魚の話(メイタガレイ)
ると、二つの飛び出した大きな眼がケロヨンの様でまさに「カエル顔」です。対称的に小さな口が可愛くて、かなり愛嬌があります。死んでしまうと眼もしぼんでしまうので「カエル顔」であることは残念ながら?あまり知られていません。